Zoho WorkDrive

目次

画像引用元:Zoho WorkDrive 公式HP
https://www.zoho.co.jp/

Zoho WorkDriveの料金

スターター 1ユーザーあたり396円/月 1TB~
チーム 1ユーザーあたり792円/月 3TB~
ビジネス 1ユーザーあたり1,452円/月 5TB~

3ユーザーから利用可能

11ユーザー目から、新規ユーザーごとの追加共有ストレージあり

オプション機能

  • 追加ストレージ10 GB…660円/月
  • 追加ストレージ100 GB…1,584円 /月
  • 追加ストレージ1 TB…3,828円/月
  • 顧客ユーザー…1顧客ユーザーあたり1,440円 /年

法人向けクラウドストレージの
【価格変動】
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Zoho WorkDriveの機能

ファイル共有機能

  • 共有リンク
    対象者に合わせたカスタムリンクを作成することによって組織の外部の人とのファイルを共有可能
  • 管理者でのリンクセキュリティ制限
    公式HPに詳しい情報はありませんでした
  • ゲスト招待
    ゲストユーザを招待し、アクセス権限を割り当てることによって、リアルタイムでコラボレーションを行える

ファイルへのアクセス権限は5段階のレベルで細やかに設定可能。管理者の次にオーガナイザー権限あるなど、グローバルサービスといえます。

ワークスペース機能

  • 全文検索
    直感的な検索ボックスを用意しており、効率的なデータ検索が可能。ファイル名はもちろん、テキストのキーワードや画像コンテンツによって必要なファイルを見つけられる
  • オンライン編集
    Zoho Writerを使用することでチームメンバーとドキュメントを作成したり、編集、レビュー、公開までオンラインで行える
  • プレビュー
    公式HPに詳しい情報はありませんでした

アップロードしたファイルはすべてWorkDrive形式に変換する機能があるため、ストレージ内での詳細なファイル管理が可能となります。

セキュリティ/管理機能

  • 細やかなアクセス権設定
    ファイルのアクセス権を細かく設定することが可能。適切なスタッフのみがファイルの閲覧や変更などを行える
  • アクセス権の一括編集
    公式HPに詳しい情報はありませんでした
  • 二要素認証
    セキュリティを高めるために、1つのパスワードのみではなく2段階認証を用いてアカウントの保護が可能
  • 災害対策バックアップ
    サーバーは分散グリッドアーキテクチャ上で運営しているため、ファイルのコピーが代替サーバにバックアップされている

SOC 2 Type IIやISO 27001のコンプライアンス遵守に対応するクラウドストレージ。転送時と保管時のデータ暗号化も行っています。

NASからのクラウド移行

  • 柔軟なアクセス権設定
    チームフォルダーのメンバーに適切な権限を設定することが可能。必要なアクセス権を割り当てることができる

専用アプリが必要とはなるものの、Zoho Office Suiteという形式で、チーム内でのスムーズな共同作業ができます。

そのほかクラウドストレージとして求められる機能

  • 各種クライアントアプリ対応
    Zoho WorkDriveは5,000以上のWebアプリとの接続が可能。また、アプリ間のデータ移行もお任せできる
  • 各種アドオン対応
    MicrosoftアドオンやGmailアドオンなどに対応が可能。さまざまな機能が利用できる

Windows及びAndroid、iOSもアプリケーションを提供。MicrosoftやGmailとの連携でもアドオンで実現しています。

Zoho WorkDriveのサービスの特徴

Zoho WorkDriveはZoho Office Suiteというツールを利用することで、様々なビジネス文書をワンストップで作成・編集・保管・共有できるのが大きな強み。アドオンを使えば、Microsoftの各種OfficeファイルをZoho WorkDrive上で共有することもできます。

スモールビジネスからグローバル企業まで、規模や業種を問わず利用されているサービスですが、ソリューションの特性を踏まえると、グローバルなチーム体制でワークする会社にマッチするでしょう。

IT系のオフショア開発なども含めて、共同作業に役立ちます。

ファイル共有だけでなく、Zoho Office Suite というツールにより、他拠点を跨いでの共同作業をシームレス化できるのがZoho WorkDriveの優れたポイント。1ユーザーあたりの価格設定も割安感があります。

セキュリティやファイル共有・ワークスペース機能をはじめ、クラウドストレージ導入には機能面の精査をした上で、予算と合うかどうかを確認する必要があります。

当サイトでは、機能面で外せない機能をチェックした上で、貴社の希望する容量・使用想定のユーザー数を入力することで、希望する機能を持つ各クラウドストレージの簡易的な見積もりを出しています。

導入に際して、参考になさってください。

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Zoho WorkDriveの導入事例

数多くのWorkplaceアプリで双方向なやり取りができる

IT製品比較サイトのITレビューで見つけた、IT系企業営業関連ユーザーによるZoho WorkDriveのレビューから、一部を紹介します。

「Zoho Showでスライドを共同作業で作成したり、作成したスライドをZoho Mailでメールに添付する、もしくは、そのままZoho Meetingでプレゼンテーションを行うなど、数多くのWorkplaceアプリで双方向なやり取りが行えるので業務と滞りなく遂行できます。」

情報引用元: ITレビュー公式HP(https://www.itreview.jp/products/zoho-workplace/reviews#review-51901)

プレゼン中でもメモを残せるから効率的に意見反映できる

同じくIT製品比較サイトのITレビューで見つけた、IT系企業社内情報システムユーザーによるZoho WorkDriveのレビューから、一部を紹介します。

「スライド発表中にリアルタイムで意見を残せるので、わざわざノートなどにメモを残す必要がないので手間が減りますし、また、発表終了までに意見を忘れるなどのことがなくなるなど、非常に生産的なプレゼンテーションを行うことができます。」

情報引用元: ITレビュー公式HP(https://www.itreview.jp/products/zoho-workplace/reviews#review-51901)

Zoho WorkDriveの会社概要

  • 会社名…ゾーホージャパン株式会社
  • 所在地…神奈川県横浜市西区みなとみらい3-6-1 みなとみらいセンタービル13F
  • 電話番号…0120-007-542
  • 公式HPURL…https://www.zoho.co.jp/